海外の子どもたちは、幼少期から人前に立ち、自分の考えを話したり、好きなものを紹介したりする機会が多い上に、プレゼンテーションの授業が学校の科目に入っています。
我が日本は、いかがでしょうか?
よく国際的なビジネスの場で、「日本人は控えめ。話す力やプレゼンでのアピールが弱い」といわれています。
事実、日本人を相手とした「あなたは人前で話すことは得意ですか?」との質問に対して、おおよそ90%の日本人が、苦手と答えました。
子供だから、まだプレゼンテーションは、はやいでしょ?という質問もありますが、このプレゼンテーション能力は、月齢が上がれば、自然とあがるのでしょうか?
答えは、「NO」です!!
年齢が上がると共に自然に身につくものではございません。
育つ過程で、練習を繰り返して、場馴れをしていくと同時に、鍛えていくものです。
そう、子供のプレゼン力は育てるのです。
海外では、幼少期から「話す力」「伝える力」を意識したトレーニングを積んでおります。
つまり、大人になり、世界で戦おうとした際に、圧倒的なアプトプットの差異が生じてしまっているのです・・・
人前で話すのが苦手なお子様や恥ずかしがり屋のお子様も、プレゼンスキルを身につける過程で成長が期待できます。